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2016年8月3日水曜日

臨時ショップ ご来店ありがとうございました。

先日行った臨時ショップは、

短い告知期間だったにもかかわらず、

沢山の方に来ていただきました。

お忙しい中、遊びに来てくださった方々、

素敵なお土産を持って来てくださったり、

大型商品をお買いあげの後、苦労してお持ち帰りいただいたお客様など、


貴重な週末の時間をヒッチンハッチの臨時ショップで過ごしていただき、

どうもありがとうございました。

アンティーク好きという共通点がある方々とは、

はじめて会ってもなぜかすっと打ち解けてしまいます。

アンティークの話をしだすと時間がいくらあっても足りないくらいなので、

今度はお話をメインにしたパーティーを開こうかと思案中です。



テーブルが華やぐシルバーのセット
リモージュのアリス記念プレートはすぐに嫁ぎ先がきまりました
少数ながら、家具もディスプレイしました。キドニーシェイプのドレッサー。

素朴なアイテムを集めたコーナー


ミルクガラス製品も沢山あります。


プチポワンのバッグもいつのまにかこんなに集まりました。





2016年7月9日土曜日

大江戸骨董市@東京国際フォーラム

ずっといきたいと思っていた大江戸骨董市に、ついに行くことができました。

大江戸骨董市 
「大江戸骨董市」は、日本最大級の露天骨董市。毎月第1・3日曜日に地上広場で開催しています。
おしゃれで国際色豊かな骨董市として大変好評を博しており、今では丸の内の人気イベントです。





2016年4月4日月曜日

ビンテージアイテム古着@青山ファーマーズマーケット

ちょっと雨模様だった日曜日、

久しぶりの青山ファーマーズマーケットへ行ってみたら、

なんだか奥に店舗が広がってる???


興味津々で足を進めていくと、

ビンテージなお店が大集結していました!!!


Raw Tokyo というこのビンテージマーケットは、

今日が初日だったそうですが、

今後は、毎月第一日曜日に開催されるようです。


2016年1月21日木曜日

SHIBUYAロンドクラブ@東急ハンズ

日本に引っ越して数週間がたちました。

船便で荷物は来るというものの、それまでの間に必要なものはあるわけで、

ちょこちょこ出かけては生活必需品を買い求めています。


先日、壁掛け時計を見ようかと思ってでかけた渋谷の東急ハンズの入り口で、

「ロンドクラブ」というイギリス関連の企画展をやっていました。





なつかしいユニオンジャックやツイードのジャケット、

ウェッジウッドの食器やビンテージ雑貨など、

まるでイギリスのマーケットに舞いもどったような感覚。


日本でのイギリス人気はまだまだ健在ですね。 

2015年9月24日木曜日

プチポワンバッグが名古屋へお嫁入り

またまた、お嫁入り報告第二弾。

プチポワンバッグの王道、黒地に薔薇模様の美しいプチポワンバッグが、

名古屋の素敵なマダム・みらくるさんの元へ旅立ちました。


名古屋へは、子供のときに家族旅行で1回行っただけなのですが、

地下鉄入り口が豪華な瓦屋根付で、ホームまでエスカレーターで行けたり、

駅前の道が広くて(片側5車線?!)父が運転中車線変更にビビリまくりだったのを覚えています。

(残念ながらその他の記憶がないんですが、子供にはよっぽど名古屋の最新式都市計画が印象に残ったんでしょうね。)


そんな記憶を懐かしく思い出しながらバッグを発送したら、

名古屋マダム・みらくるさんからご丁寧にも写真付で到着メールをいただきました。

2015年9月18日金曜日

GIBSONSティーポット・シュガー&クリーマーがお嫁入り

4年前イギリスに住みはじめた私は、

美しいアンティークアイテムを日常に取り入れる楽しさに開眼し、

日本の皆様にもそんなアイテムをご紹介できたらと思い、

子育てのかたわら、細々と、ヒッチンハッチアンティークスをはじめました。


あまり宣伝もしていないにもかかわらず、

幸いにも日本全国の方からご注文をいただき、

私が選んだイギリスの可愛いアイテムちゃん達が、

日本各地にお嫁入りしてきました。


そして、今週、

ヒッチンハッチアンティークスの記念すべき登録第一号アイテムが、

福岡県の素敵な方の元へお嫁入りしました。

なんだか、最愛の長女がお嫁にいったような感慨深さです。


2015年6月8日月曜日

lullingstone城の「中世の週末」イベントに行って来ました

地元のお城で、「中世の週末」というイベントがあると聞き、
 
アンティーク好きとしてはぜひとも行っておかないとと、
 
興味津々でlullingstone城に出かけてきました。
 
Lullingstone Castle オフィシャルサイト
Eynsford
Kent
DA4 0JA
Tel: 01322 862114 (pls leave a message)


 


お城には、映画のセットかと思うような、

中世の衣装身を包んだ人々が、

当時の生活をデモンストレーションするテントが張られていました。

2014年11月3日月曜日

可愛いビンテージ・アイテムが盛りだくさんのクリスマスフェア

近所の村の公民館でビンテージフェアがあるというので、

 紅葉の美しい林道を通って、ちょっと見に行ってきました。



会場となった石造りの古い公民館の100年前の写真をWebで発見。

Penshurst Village Hall
High St Tonbridge, Kent TN11 8BP
+44 1892 870250




歴史を感じさせるホールは、ビンテージフェアを開催するのにぴったりな場所でした。
 

2014年9月12日金曜日

アンティーク・オークション内見会

久々に、地元のアンティークオークションの内見会に行ってきました。


こんなプレハブの中に、お宝がどっさり。。。

2014年2月24日月曜日

海の町ブライトンでみつけた常設アンティークマーケット

ロンドンから電車で南へ約1時間のところにある、

海辺の町ブライトンへ行ってきました。
 

所用のついでに寄ったので、あまり時間がなかったのですが、

前から行ってみたかった、ノースレーンを歩くことができて満足でした。



駅から海に向かって歩いていくと、左側にこんなお洒落なモザイクの階段がありました。


2014年2月13日木曜日

プチポワンバッグのコーディネーションいろいろ

ヒッチンハッチアンティークで、

最近特にご注文が多いのが、

プチポワン(*)のハンドバッグ。


売れてしまったお品物を見たお客様から、

同じようなバッグが入ったらぜひ連絡してください!

などとメッセージをいただいたりするので、

買い付けにも気合が入ります。



 (*)オーストリアのハプスブルグ帝国時代から受け継がれている「プチポワン」

(プチポワンはフランス語で「小さなステッチ」の意。)

今では、オーストリアの伝統工芸品という位置を確立していますが、

元々はフランスの宮廷で生まれたものが、

マリア・テレジア時代にオーストリアの宮廷にも伝えられたそうです。

(だからフランス語なんですね。)

プチポワン刺繍は、当時の上流社会では、

貴婦人の優雅な趣味の1つとして大変人気がありました

そのため、貴婦人が身の回り小物やバッグなどに

プチポワン刺繍が施されたものが数多く伝わっています。



ヒッチンハッチアンティークスで過去に取り扱ったバッグ。

2013年11月8日金曜日

G-Planの家具をe-bayで売りました


イギリスで1960年代に大ヒットした家具G-Planは、

日本でも知る人ぞ知る存在ですが、

イギリスでも、そのクオリティーの高さとタイムレスなデザインで、

若い世代からも再び注目を浴びています。


義母が新婚時代に買い揃えたG-Planの家具を、

居間が狭いので、もっとスペースを確保するために売りたい。

と言い出し、

本当は我が家に引き取りたかったのですが、

このサイドボードが納まる壁面がないので、

涙をのんでe-bayで売ってみることにしました。


義母のサイドボード

60年以降に作られた、大ヒットシリーズ’フレスコ’のサイドボードです。

シンプルな中にも、洗練されたデザインと、実用的な収納力で、

人気があったのもうなづけます。


義母は他にもコーヒーテーブルや、ダイニングテーブルも買い揃えているのですが、

趣味が変わったとかで、それらも今後少しずつ売って行きたいそう。


日本ではウン十万円で売られていますが、

イギリスでは、人気があるとはいえそこまで高くは売れません。


いっそ日本へ船便で送ろうかと考えてみたり。。。


いづれにしても、家具などはちょっと高い買い物でも、良いものを買っておくと、

のちのちリサイクルとして再販できて、お金も無駄にならないし、地球にも優しいですね。



2013年9月21日土曜日

シェフィールド博物館で銀細工を鑑賞

イギリスといえば、銀食器、

銀食器といえば、シェフィールド(Sheffield)ということで、

先日シェフィールドを訪れたときに、

駅前にある シェフィールド博物館 millennium-galleryで、

銀細工コーナー を見学してきました。

Millennium Gallery, Arundel Gate, Sheffield, S1 2PP.  HP



入り口にあった、このおもしろオブジェは、

なんとスプーンでできています。 さすが、シェフィールド!



2013年9月11日水曜日

アンティーク好きにお勧め! どこを見ても可愛い村Rye

この夏、我が家に6週間滞在した母の滞在最終週に、

いきなり飛び入りで妹もイギリスに遊びに来たので、

久しぶりの懐かしい再会を楽しみましたが、

ラストスパートの観光につきあった疲れと、家族が帰った寂しさで、

ブログが滞りがちになってしまいました。。。。

しばらく休んで復活したので、またブログも更新していきたいと思います。



アンティーク好きの妹のリクエストで、

イギリス南部、イースト・サセックスの海岸近くにある小さな村、Rye村へ行ってきました。


ハイストリートには素敵なインテリアショップや、古い建物のカフェなどがあって、

散策しているだけでもとても楽しいです。


2013年6月17日月曜日

思わぬ穴場 Hastings でアンティークショップめぐり

私の大好きなロンドンのアンティーク・タウンAngelで、

近年、アンティークショップが次々と閉店し、

中国製の偽ビンテージ風の雑貨店に変貌していくのを見て、

とっても残念に思っていましたが、

まだまだ、街全体がアンティークショップというような場所を発見しました!


「Hastings Courthouse Street」でグーグルマップを検索すると出てきます。



赤くマークした道沿いに沢山のアンティークショップがあり、余裕で丸一日つぶせます。

Satsukiちゃん、案内どうもありがとう!

2013年5月30日木曜日

家の納屋で発見した、アンティークの純銀ナプキンリング

先日、夫が家の納屋を整理していたら、

前の住人のガラクタが詰まった箱の中に、

純銀製のナプキンリングを発見しました。


刻印から、1932年か33年に、Henry Cooper & Sons Ltd社で製造されたものと判明しました。


2013年5月27日月曜日

ウィーン ナッシュマルクトの蚤の市

限られたウィーン滞在中、

アンティーク好きとしては、観光よりも何よりも、

蚤の市に心が引かれる。。。ということで、

行ってきました、 ナッシュマルクトの蚤の市。





同じヨーロッパとはいえ、

やっぱりイギリスとはちょっと違う品揃えにテンション上がりまくりでした。
 

2013年4月22日月曜日

キャサリン妃 プライベートでアンティーキング

キャサリン妃が、プライベートでお友達と、

アンティークマーケットを訪れていたとのニュースをキャッチしました。


お友達とリラックスした表情のキャサリン妃。

妊娠6ヶ月のキャサリン妃ですが、

着こなしが上手なのか、選ぶ服によるのか、

お腹がまったく目立ってきていません。


2013年4月15日月曜日

ロンドンの新観光名所 トイレカフェ

古い建物の保存を頑なに重要視しているイギリスの、

典型的な建物保存の例をみつけました。


ビクトリア時代に作られた公衆トイレをリフォームした、

トイレカフェ 「 Attendant Restaurant 」

Address : Downstairs, 27a Foley Street, London W1W 6DY
Telephone: 0207 637 37 94

カフェの入り口

昔は公衆トイレにもこんなエレガントな柵をつけていたんですね。

たしかに、これを取り壊すのはしのびないです。


2013年2月2日土曜日

アンティークディーラーの突然の訪問

数日前に、こんなチラシがポストに入っていたのですが、

ただの広告だと思って気にしないでいたら、

なんと、本当にアンティーク買い取り業のおじさんが訪ねてきました。



高価買い取りってあるけど、本当かな???