2013年4月15日月曜日

ロンドンの新観光名所 トイレカフェ

古い建物の保存を頑なに重要視しているイギリスの、

典型的な建物保存の例をみつけました。


ビクトリア時代に作られた公衆トイレをリフォームした、

トイレカフェ 「 Attendant Restaurant 」

Address : Downstairs, 27a Foley Street, London W1W 6DY
Telephone: 0207 637 37 94

カフェの入り口

昔は公衆トイレにもこんなエレガントな柵をつけていたんですね。

たしかに、これを取り壊すのはしのびないです。








トイレだった頃の写真。

今リバイバルで人気のメトロタイルの壁。 

便器の形もエレガントです。





 

便器をそのまま再利用したテーブルは、

上の部分だけならなんとかトイレのイメージを忘れられますが、

下の部分もそのまま残っているので、

やっぱりトイレで飲食している感がぬぐえないのは私だけ。。。?




ビクトリ時代のトイレの前で飲食したいという、

根っからのアンティーク好きの方におすすめです。




◆ヒッチンハッチアンティークスおすすめ商品◆


幻のPHOENIX 薔薇模様のマグ

3,900円

ティーカップ&ソーサー  ディスプレイラック

5,500円

50's JAJ パイレックス カスタードカップ 青・赤・黄6個セット

11,000円




にほんブログ村 海外生活ブログ イングランド情報へ
にほんブログ村


 

1 件のコメント:

  1. このカフェが許されるイギリスって、凄いです。

    骨董を愛する国民性が伝わってきます!

    私だったら、せいぜい自転車置き場でしょうか

    でも自転車置き場にしても、やはり内装を新しくするかなぁ

    ましてや、トイレ時代と同じタイルで飲食店なんて、、、

    イギリスは、スゴイ( ̄▽ ̄)

    返信削除