典型的な建物保存の例をみつけました。
ビクトリア時代に作られた公衆トイレをリフォームした、
トイレカフェ 「 Attendant Restaurant 」
Address : Downstairs, 27a Foley Street, London W1W 6DY
Telephone: 0207 637 37 94
カフェの入り口
昔は公衆トイレにもこんなエレガントな柵をつけていたんですね。
たしかに、これを取り壊すのはしのびないです。
トイレだった頃の写真。
今リバイバルで人気のメトロタイルの壁。
便器の形もエレガントです。
便器をそのまま再利用したテーブルは、
上の部分だけならなんとかトイレのイメージを忘れられますが、
下の部分もそのまま残っているので、
やっぱりトイレで飲食している感がぬぐえないのは私だけ。。。?
ビクトリ時代のトイレの前で飲食したいという、
根っからのアンティーク好きの方におすすめです。
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このカフェが許されるイギリスって、凄いです。
返信削除骨董を愛する国民性が伝わってきます!
私だったら、せいぜい自転車置き場でしょうか
でも自転車置き場にしても、やはり内装を新しくするかなぁ
ましてや、トイレ時代と同じタイルで飲食店なんて、、、
イギリスは、スゴイ( ̄▽ ̄)