必要最小限の内装を大急ぎで仕上げて引越しをした私達。
ほとんどの荷物は、 利用頻度が低いリビングと勉強部屋につっこんで、
そのうちに時間ができたら整理する予定です。
小さい家から大きい家への引越しは、 逆よりはるかに楽ですね。
イギリスでは、アパートを退去する時のお掃除は自分達でやらなければならないので、
(日本もそうでしたっけ?)
2年間住み、夢のマイホームをゲットする壮大なプロジェクトの本部となったアパートは、
デポジットの全額返金を目指して夫が丸二日かけてお掃除しました。
その甲斐あって、アパート退去の不動産屋さん立会いチェックでは、
「入居前よりキレイになってますね。」と言われ、
もちろん、デポジットは全額返金されることになりました。
夫はガッツポーズ。
ゴスリン君は、バウンサーに入れておけばご機嫌なので、
その間に新居のペンキ塗りがまだまだ続きます。
トイレのタンクを隠している木のパネル部分は、
ふしに専用液を2度塗り、凹みを埋め、やすりをかけ、
ペンキの下地を2度塗り、仕上げのグロスペンキを1度塗りしなければならないので、
かなりの手間と時間がかかります。。。
ビルダーさんが、
「デコレーション自体は簡単だけど、そのための下準備が大変なんだ。
だから金額が高くなるんだよ。」
と言っていましたが、下準備は地味な作業が続き本当に大変ですね。
全部屋内装仕上げが終わるのは、いつになることでしょう。。。
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