夏休みに、子連れでちょっと遠出をし、ケント州にある中世の街カンタベリーへ行ってきました。
カンタベリーといえば、イギリス国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂が有名ですね。
カンタベリー大主教は、全国民のために神へ祈ったり、戴冠式などの全国式典で中心的な役割を果たすということですが、最近では、ハリー王子とメーガンさんが「2018年5月19日に挙げた結婚式の3日前に、カンタベリー大主教と私たちの2人だけで、自宅の裏庭で密かに結婚していた」との告白で話題になりましたね。
突然ゴシップ誌にとりあげられて大主教もびっくりかと思いきや、2016年には自身の出生についてこんなニュースが話題になっていたようです!?
英カンタベリー大主教、実の父はチャーチル首相秘書 DNA鑑定に母も衝撃と
1130年に完成したカンタベリー大聖堂は、イギリス最古のゴシック建築であり世界遺産です。
コロナで事前予約が必要になっているようですが、詳細確認はこちらの公式サイトで。
燧石の石で作られた古い建物 |
壁の燧石(フリントストーン) (日本ではジェットストーンという名前で売られているようです) |
ウエストゲートの近くには、よく手入れされた公園があります。
Waste gate Gardenの美しい夕日 |
Westgate gardenのタワーハウス |