この週末、イギリスは
ガイ・フォークス・ナイトということで、
あちらこちらで花火が上がっていました。
ダックリンチャンの学校でも、焚き火と花火のイベントがあったので、
はじめての学校での花火を見に一家ででかけてきました。
焚き火のむこうには、きれいな三日月が見え、とても幻想的でした。
近所の人に、寒いから厚着でいったほうが良いよとアドバイスをうけたものの、
けっこう大きな焚き火だったので、
近くにいると熱が伝わってきてそんなに寒く感じませんでした。
寒さ嫌いの私には大助かりだったので、
どんなに人が多くなっても焚き火のそばのポジションは絶対キープ。
しばらくして、花火の時間になると、
想像以上の量と迫力の花火がドンドン打ちあがり、
はじめはビビっていたゴスリン君(もうすぐ2歳)も、しばらくして慣れ、
夜空に上がる大きな花火をみんなで楽しく見物することができました。
焚き火の所でイギリス人のママ友と会い世間話をしていたときに、
日本では、花火といえば夏なんだよねー。
夏になると、毎週末どこかで花火大会があるんだよー。
と言ったら、
なんで夏なの?それにはイギリスのガイ・フォークス・ナイトみたいな意味があるの?
と、 逆に質問され、説明できなかったわたし。
誰か、何で日本では夏に花火をあげるのか、答えられる人はいますか???