HH: 臨月のキャサリン妃『ダウントン・アビー』の撮影現場を訪問

第二子妊娠中でも積極的に公務をこなしているキャサリン妃。

ウイリアム王子がアジア訪問で不在の中、

イギリスの文化輸出産業の中でも記録的な実績を上げた、

ピリオド・ドラマ『ダウントン・アビー』の西ロンドンにある撮影現場を訪問しました。

最近までまったくお腹が目立たず、お洋服も普通のものを着ていたようですが、

さすがに妊娠8ヶ月ともなるとマタニティーウェアを着るようになったようです。

ロンドンのマタニティー＆子供服ブランド JoJo Maman Bebe のマタニティーコート（69ポンド）を着たキャサリン妃。

いつもながら、キャサリン妃が着たアイテムはそのニュースが出たとたんに売り切れになっています。

ドラマ主役のマリーと、その息子ジョージ君と記念撮影。

偶然にもドラマのジョージ君と、キャサリン妃の息子のジョージ王子は同じ名前ですねー。

伯爵付従者のＭｒ．ベイツから、召使の呼び鈴について説明を受けるキャサリン妃。

料理長のMrs.バットモアと、台所担当メイドのデイジーと談笑するキャサリン妃。

横から見ると、さすがにけっこうお腹が目立ちますね。

番組公式レシピ本が日本語に翻訳されて出版されました！

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キャサリン妃は、予定時間を25分もオーバーするほど、

熱心にこの撮影現場訪問をされそうです。

わかるわー、その気持ち。　私もここを訪問したら大興奮だろうなー。

一説では、このドラマの大ファンだったキャサリン妃が、

2011年の北米訪問ツアーの際に、

現地の要人との会話で『ダウントン・アビー』ことを話したら、

翌日のメディアで大々的に取り上げられ、

このドラマの北米進出が大成功したとか、

このドラマが好きすぎて、ついにウイリアム王子もこのドラマのファンにさせてしまったとか。

キャサリン妃の経済効果には、イギリス政府も大注目だそうです。