2017年2月10日金曜日

雑司が谷の旧宣教師館に行ってきました

書店で見つけた購入した本を片手に、

レトロ感たっぷりの路面電車に乗りに出かけてきました。




本の中には、沢山魅力的な場所が紹介されているのですが、

中でも、赤毛のアンのお家がイメージできる洋館に目が釘づけになりました。



雑司が谷旧宣教師館  リンク
豊島区南池袋4-25-1



荒川線の鬼子母神前駅から、

住宅街をテクテク歩くこと10分くらい。

迷ったかなー?と心配になったころに、

道に埋められたタイルの目印を見つけました。


 洋館ですが、中に入るには靴をぬいで、用意されていたスリッパにはきかえます。

そこは日本式ですね。


やっぱり中にはレトロなランプや、暖炉があって、

異国な雰囲気がたっぷりです。



 2階のお庭に面した廊下は、窓が大きくてサンルームのようでした。



当時の宣教師たちは、文化も習慣も違う日本で、

どんな生活をしていたのでしょうか?

そして、故郷を思わせる洋風建物でホームシックにはならなかったのでしょうか?

そんなことを考えされてくれる、

静かな住宅街にある、この古きよき歴史的建物は、

こころを落ち着かせる週末のおでかけにはとってもおすすめの場所です。



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