懐かしいお友達と会うため、ロンドンに行ってきました。
普段はケント州の自宅でカントリーライフを送っているため、大都会ロンドンを訪問するのは、かれこれ4年ぶりです。
地元を歩いていると、マスクをしている人はほとんどいませんが、電車に乗るときは基本マスク着用ということらしく、イギリス人でもルールに従っている人が多かったです。
ウォータールー駅の構内には、公開中の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の大きなポスターが貼ってありましたね。
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最新作に加え、過去の作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した、007シリーズの総力特集。
ビックベンの改修は、なんと2017年からの5年越し。
快晴の空に、ロンドン・アイが映えます。
観光客はまだ少なめなので、並ばずに搭乗できそう。
ロンドンといえば、テムズ川沿いに見るこの景色でしょう。
その費用は2900万ポンド(約45億円)の予定が、修繕箇所が増え続け、現在では8000万ポンドと言われています。
この時計の文字盤や針は、元々はプルシャン・ブルー(紺青)に塗られていたところ、1930年代に大気汚染の影響を隠すために黒く上塗りされたそうです。
この時計の文字盤や針は、元々はプルシャン・ブルー(紺青)に塗られていたところ、1930年代に大気汚染の影響を隠すために黒く上塗りされたそうです。
今回の改修では、オリジナルのプルシャン・ブルーに戻す決断が下されたそうで、たしかによく見ると青みがかっているような。。。
早く改修が終わって、覆いがない状態の全景を見ることができる日を楽しみにしています。
If you’re visiting us or passing by you might notice something different about Big Ben and the Elizabeth Tower.
— UK Parliament (@UKParliament) March 21, 2019
The North Dial has had a makeover and we can now reveal the original design of Charles Barry and A.W. Pugin. What do you think?#BigBen pic.twitter.com/8rtj7460X1
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