2014年2月24日月曜日

海の町ブライトンでみつけた常設アンティークマーケット

ロンドンから電車で南へ約1時間のところにある、

海辺の町ブライトンへ行ってきました。
 

所用のついでに寄ったので、あまり時間がなかったのですが、

前から行ってみたかった、ノースレーンを歩くことができて満足でした。



駅から海に向かって歩いていくと、左側にこんなお洒落なモザイクの階段がありました。


2014年2月13日木曜日

プチポワンバッグのコーディネーションいろいろ

ヒッチンハッチアンティークで、

最近特にご注文が多いのが、

プチポワン(*)のハンドバッグ。


売れてしまったお品物を見たお客様から、

同じようなバッグが入ったらぜひ連絡してください!

などとメッセージをいただいたりするので、

買い付けにも気合が入ります。



 (*)オーストリアのハプスブルグ帝国時代から受け継がれている「プチポワン」

(プチポワンはフランス語で「小さなステッチ」の意。)

今では、オーストリアの伝統工芸品という位置を確立していますが、

元々はフランスの宮廷で生まれたものが、

マリア・テレジア時代にオーストリアの宮廷にも伝えられたそうです。

(だからフランス語なんですね。)

プチポワン刺繍は、当時の上流社会では、

貴婦人の優雅な趣味の1つとして大変人気がありました

そのため、貴婦人が身の回り小物やバッグなどに

プチポワン刺繍が施されたものが数多く伝わっています。



ヒッチンハッチアンティークスで過去に取り扱ったバッグ。

2014年2月3日月曜日

キャサリン妃のアクセサリーいろいろ

出産された後、あっという間にもとの体形にもどって、

また今までのような素敵な装いで公式の場に登場しているキャサリン妃。

いつもはシンプルなアクセサリーのチョイスをするキャサリン妃が、

先日は往年のハリウッド女優のような大ぶりアクセサリーを身に着けていました。



このネックレスは、100年の歴史をもつ老舗ジュエラー・モワードのものだそうです。

モワードは1890年にレバノンで創業。

現在は拠点をアメリカに移し、世界の王室やセレブから圧倒的な支持を得ているブランドです。


2014年1月30日木曜日

ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました

先日、主演のディカプリオが、ゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞した、

今話題の映画、ウルフ・オブ・ウォールストリート


日本では31日公開だそうですが、

イギリスではもうすでに公開され、

金融業界の企業主催の劇場貸切り鑑賞パーティーが大流行!

とニュースになっていました。


結婚前は一瞬金融業界に席を置いていた私。

先日ちょっとしたお祝い事で夫と2人で出かける機会があったので、

ウルフ・オブ・ウォールストリートの映画デートを企画してみました。

(うちの街のちっちゃな映画館は、通常公開しているのは2本のみなので、

選択肢がなかったってのも理由です)






この写真の後ろに写っているようなパーティーシーン(まさに乱痴気騒ぎ)が、

幾度と無く画面に出てきました!

2014年1月27日月曜日

ラスティックスタイルが気になります

本当はシャビーシックが好きだけれど、

ちょっと甘すぎて夫には嫌がられてしまうので、

もうちょっと男受けもするラスティックスタイルが気になります。


2014年1月21日火曜日

ダックリンちゃん、自転車をマスター

クリスマスに、サンタさんから,

 自転車につけるカゴとベルをもらったダックリンちゃん。


年末年始にかけて、

お天気の良い日は自転車に乗る練習にあけくれていたところ、

ついに一人で自転車をこぐことができるようになりました。




私の子なら、運動神経がいいはず!というのをいいわけに、

補助輪を買ってあげなかったケチなママ。。。

2014年1月2日木曜日

新年明けましておめでとうございます



新年明けましておめでとうございます。

昨年も、皆様に応援していただいたおかげで、

細々ながらこのブログや、ヒッチンハッチアンティークスを続けることができました。


 今年も、イギリスの美しいアンティークをご紹介できたらと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。



皆様、お正月はご家族と楽しい時間を過ごされましたか?


イギリスでは、クリスマスが盛大なため、

年末になるとパーティー疲れや、食べすぎで、

みんなかなりテンションが下がっています。

海外生活が長くなった私も、だんだんそんな雰囲気にのまれ、

お正月といっても、あまり特別な感じがしなくなってきてしまいました。

いけない、いけない。

でも、大晦日の年越しそばだけは、しっかりといただきましたよ。


元旦も、和食をつくってせめて気分を出そうと思ったのですが、

義母から、クリスマスに余分に買って使わなかった牛肉があるので、

オーブンでローストにして食べましょうとの嬉しい(?)申し出があり、

コテコテのイギリス料理ではじまった2014年でした。

 さて、どんな1年になることでしょう。。。。


今年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように、

イギリスから心よりお祈りいたしております。